2008年11月18日
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H20 11/17号)
今回のテーマ:超長期住宅先導モデル採択のビルダー事例 後編 08年11月17日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
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TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
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土曜日にプライベートで、とあるセミナーに自費で 参加してきました。 参加費は(定価)8万円で、6時間。 (私は早期申し込みしていたので、もっと安かったのですが・・・) いや~、凄かったです!! こんな集客方法があったとは・・・(^O^)/ 8万円の価値はありました!! なぜ、私が自費でセミナーに参加しているのか? それは、お金を払っても学ぶことで、時間が短縮 できるからと、他社と同じ集客方法では、血みどろの 戦いをしなければならないからです。 誰もやってない集客法の方が、コストがかからない ですからね~。 まぁ、これも全て、エンドユーザーからの問合わせを 取るためです!! そして、集めたお客様が、マイホーム大学に登録 している工務店さんに、資料請求したり、見学会に 参加したりするようにしたいのです。 マイホーム大学についてご存知ない方は、 ⇒http://r.myhome-univ.jp/ しかし、この作業は現在、2人の担当者が行なっています。 この担当者は、ネットマーケティングのド素人。 ネットマーケティングの、基礎知識どころか、単語から 教えなければならなかったのです。 教えて、実践で使えるように成長するまで、 相当苦労しました・・・。 しかし、今ではこの担当者2人に指示を出し、 エンドユーザーさんから反響を取っています。 で、私は何をしているか? 私は・・・ もっと、効率よく、高い費用対効果で、エンドユーザーを 集める方法を勉強し、自ら実践しようとしているのです。 この方法を、今度はセミナーで皆様にお教えしようと 思っています。(来年ですけどね・・・) もし、私が工務店をするとしたら、こんな集客法で エンドユーザーを集めていく。 というのをまとめて、セミナーを開催しようと思っています。 基本的にお金をかけて集めるのは誰にでもできること なので、あまりお金をかけずに集客する方法を、 しっかりと説明できるように体系化しようと思います。 理論は理論でしかないので、実践できるレベルまで体系化 するのが難しいですが、やる価値はあると思っています。 今週中に日程を決めますが、来年になるでしょう。 参加費は、お一人様3万円にしようと思っていますが、 ある条件をクリアしてくれれば、無料に・・・。 と思っていますので、楽しみにしておいて下さい。 (^_^) ○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○● 超長期住宅先導モデル採択のビルダー事例 後編 2.長い目で見た維持管理体制 超長期の維持管理体制として、大前提となるのは、構造体の 耐久性の向上になります。 ハウスメーカーは、ほとんどの会社が構造耐久性という点は 評価されている理由の一つに挙げられています。 そして構造の強さはもちろんのことで、それを如何に維持管理 していくか、という点がポイントになってきます。 例えば上記S社でも挙げられていたように、配管のメンテナンスや 間仕切りの変更が簡単にできるといった点です。 つまりいくら丈夫な家であっても、50年、100年と経つ間に、全く 補修ゼロで持つということはありえないでしょうし、住み手も 移り変わっていることでしょう。 つまり長期のライフスタイルの変化や部材の劣化のメンテナンスが 容易に出来るということは超長期に欠かせないポイントになります。 鹿児島の?bPビルダーY社も、スケルトン・インフィルの独自工法 で採択されました。 「家族と一緒に成長する家」をコンセプトにし、家族構成や ライフスタイルの変化に応じて空間を自由にカスタマイズ出来る 工法を提案しています。 ハード面のポイントを以下の5つにまとめています。 1.スケルトン・インフィルとフリーウォール 2.設備の集約化とフリースペース(可変空間) 3.平面的可変空間と立体的可変空間 4.外殻の断熱・遮熱とフリースペースの温熱環境 5.地材地建の理念・自然素材へのこだわり つまり、構造はしっかりとしたものをつくって、内部の間取りは 設備を集約させて、状況に応じて空間を自由に変えることが できるというもの。 また小屋裏利用タイプは、平面的だけでなく、立体的に空間を 有効活用できるようにしています。 断熱性を外周でしっかり保つことにより、可変空間の構造、 温熱環境を一定に保つことも可能です。 ソフト面でも住宅履歴書の作成・保管、定期的な維持管理点検 を行うものとし、11年目以降は住み手が自分で検査できる 自主点検表も作成すると共に、10年ごとの維持管理点検 プログラムとメンテナンスメニューも整備しています。 住み手と一緒になって、資産価値として維持管理していける システムになっていると言えるでしょう。 また大手ハウスメーカーでは、資産価値のある住宅流通を 実際に促進するシステム、つまり中古住宅としての流通も 視野においた考え方も取り入れています。 中古買取り再生システムや買取り保証や住み替え支援システム も評価されていました。 丈夫であることと共に、維持管理のし易さ、そのシステム というのは長く持たせるためには欠かせない要素なのです。 京都や奈良の由緒あるお寺も、必ず何年かに一度は大規模な 修繕をしています。 3.ユーザーの反響も上々~モデルハウスに多数来場 超長期住宅ということで、早くもユーザー向けにモデル公開 しているところも見られます。 工務店に部材供給してネットワーク化しているグループHが その例です。 同社の採択ポイントは、5寸角国産集成材の採用、外壁通気工法、 デザイン評価、保証会社と提携した維持管理体制等です。 特に大断面の極太の柱が現しになった住宅が特徴です。 この200年住宅のモデル発表会が、9月の3連休に行われました。 千葉県の山武市という外房側のローカル地区にある「さんぶの杜」 という分譲地で、3棟の分譲型のモデルハウスを公開しました。 交通の便が決してよくない立地ですが、3日間での来場者が なんと1411名。 工務店関係の来場もありましたが、一般顧客だけで見ても 1214人が来場したといいます。 組数で見ても633組(うち一般客が559組)でした。 来場者の年齢層は30代~60代までほぼ均等に来場したということで、 それだけ幅広い層に受け入れられたと言えます。 そして現在持家戸建てに住んでいるという人が6割、つまりは 住み替えか建替え狙いの顧客が集まったということです。 来場顧客の気に入った点を見てみると、「柱・梁」が最も多く 226名、次いで「木の香り」が168名、「天井」145名、 「国産材」120名という結果です。 200年住宅として採択された太い柱が受け入れられたようです。 同グループでは、200年住宅について以下のような点を アピールしています。 まず、「地球環境、木材資源を守る」ということ。 長い年月をかけて育つ木は、長く使わないと環境破壊につながります。 そういった点から算定すると、住宅は200年もたせることが 基本だと訴えます。 第二に、「世界の古民家を学んだ家」ということ。 大断面・木構造で、200年を超え残っている家は世界中に たくさんあります。 地産、大断面、乾燥材、現しにすることが、 世界の古民家の共通点であるということ。 第三に、「再生ができる家」。 30年に一度の改修、100年に一度の古民家再生が基本で、 再生を可能にするためには、設計の基本として、等間隔に 柱が並んだ「間面のつくり」とするべきとしています。 他にも屋根勾配の付いた大屋根ということも特徴で、つまり現存する 古民家を参考にしていけば、200年住宅ということは確かに可能である ということは言えるはずです。 以上のように、いくつかの事例を出しましたが、工務店の 超長期住宅としては、地産地消の家づくり、骨太構造、 長期的メンテナンス、修繕が可能な構造ということを 心掛けることが第一段階といえるでしょう。 ただ次世代省エネ基準や性能表示制度の劣化、維持管理の 等級等のクリア、そしてそもそもの構造の強化等、 それなりにコストアップが不可避です。 いきなりの転換はなかなか無理がありますから、まずは 出来そうなところから手を付けていくと良いでしょう。 (情報提供:株式会社 住宅産業研究所) ●次回予告 次回のテーマは、 ”工務店の生き残りの決め手、アフターサービス 前編” ・いま何故アフターサービスか ・ハウスメーカーの定期巡回サービス ・先進工務店のアフターサービス事例 ・貴社のアフターサービス制度の作り方 を前編・後編にて予定しています。 ご期待下さい!!!!!
【工務店MBA号外】プレゼントします
皆さん、こんにちは! ナックの日下部です。 メルマガ読者の方には、優先して情報提供していこう と思っているので、号外メールを流します。 今日の【号外】はプレゼントが2つあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●まずは1つ目のプレゼントから・・・ http://www.syuukyaku-up.jp/magickey.html 新しい小冊子が、今週末にできあがってきます。 実は・・・ 受注に悩む工務店と、面談を繰り返している中で、 わかってきた事があります。 「受注が取れない工務店には共通点がある」 ということです。 その悩みを根本から解決するためには、 どうすればいいのか・・・ それを小冊子にしました(^_^)/ http://www.syuukyaku-up.jp/magickey.html なぜ、何の売込みでもない小冊子を作ったのか? 私にもよくわかりません。 でも、内容は素晴らしいので、興味があったら 読んでみて下さい。 【ご了承下さい】 印刷されたものが、まだ手元に届いていない状態で 皆様にご案内しているため、本日お申し込み いただいても、お届けは早くても来週末に なると思います。 それだけ、皆様には優先的に、情報提供したかったので、 フライングしてしまった私をお許し下さいね(*_*) ●私たちがエンドユーザーに情報提供している ノウハウツールを工務店の皆様にもプレゼント しますね!! マイホーム大学で、エンドユーザー担当をしている 黒川君が書いたレポートでは、ハウスメーカーより 工務店がいいよ~と伝えています。 ↓これを読んだお客様がどうなるか楽しみです! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://www.myhome-univ.jp/goodhouse-report.pdf この資料をエンドユーザーにプレゼントしています。 エンドユーザーには、マイホーム大学のTOPページから 申し込みページへ移動して頂きますが、皆様には直接 ダウンロードできるURLをお教えしますので、是非ご覧下さい。 次から次へとこのようなツールを作り、エンドユーザーに プレゼントしていきます。 そうしてランクアップしたお客様が、皆様の見学会に 参加するようにしていきますね! (マイホーム大学の本登録者にはですが・・・) 以上でした~! 日下部
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●お世話になります。ナックの日下部です。 今日は、集客にとって大事な事をお話します。 最近、色々な業界のセミナーに参加していて、 勉強させられる事があります。 それは、自社商品を「売る」ために開催しているセミナーで、 「自分たちが言いたいことしか言っていない」のです。 これは、私(お客様)が知りたいことを、 聞く事ができないということです。 住宅会社のチラシやホームページを見ていても、 同じことが言えます。 チラシを見る。 インターネットを検索する。 これは、どちらも情報を知りたくて行なう行動です。 それなのに、自社商品の事を説明するだけの、チラシや ホームページでは、これからは勝ち残れないでしょう。 チラシやホームページの反響率を上げる方法で、 もっとも簡単なものは、「お客様が知りたい情報」を 載せることです。 もちろん、全部載せる必要はありません。 お客様が知りたい情報が、この見学会に来れば わかりますよという事がわかればいいのです。 例えば・・・ 今、家を買う人が、 ・何に悩んでいるのか? ・どんな事で苦しんでいるのか? ・どんな事に不満があるのか? ・どんな失敗をしてきているのか? そして・・・ ・どんな解決策を求めているのか? という事を理解して、チラシやホームページを作ったり、 会社のコンセプトを決めるべきだと思っています。 では、どこで、その悩みを知る事ができるのか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 私の場合は・・・ ・教えてgoo http://oshiete.goo.ne.jp/ ・Yahoo!知恵袋 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/ というサイトで、調べます。 このサイトには、わからないことを書き込むと、 誰かが答えてくれるようになっています。 このサイトで、「住宅」「一戸建て」「新築」などと 検索してみると、どんな事で悩みどんな解決策で満足している のかがわかります。 一方的に言いたい事を言うのをやめて、お客様の悩みに 耳を傾けて見ませんか? たったそれだけの事で、お客様の気持ちがわかり、 集客戦略の方向性が間違っているかどうかがわかるでしょう! 実は、私もマイホーム大学(http://www.myhome-univ.jp/)で、 エンドユーザーをもっともっと集めるために、 プレゼント資料(レポート?)を書いています。(現在進行中) そのために、朝からこの2つのサイトで色々と勉強しています。 そこで見つけた悩みに答えるようなレポートを作り、無料で エンドユーザーにプレゼントしようと思っています。 もちろん・・・ その内容は、「工務店で家を建てる方がいいよ~」という内容です! なので・・・ なので・・・ あ~~、忙しい・・・(^_^)v ★追伸★ マイホーム大学に登録ページを、新しく作ってみました。 http://r.myhome-univ.jp/index2.html ○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○● 超長期住宅先導的モデル、第二回も発表へ 今年度から国が進めている、200年住宅、いわゆる超長期住宅先導 モデル事業は、まもなく第二回の結果が発表になるかと思います。 第一回は、応募総数603件に対して、採択はわずか40件 というもので、実に狭き門でした。 戸建て住宅事業では24件に過ぎません。 そのわずかの採択に、大手ハウスメーカーの中に混じって選ばれた ビルダー・工務店の事例を今回は見てみたいと思います。 1.地産地消の家づくりで材の安定供給 「地産地消の家づくり」という言葉が、最近よく使われるように なってます。 これは地域に根付く工務店にとっては、実に差別化にしやすい 言葉と言えます。 簡単に言えば「地元で出来たものは、地元で使いましょう」という ことですが、地元の山で育った木で家をつくるということは、 あらゆる面でいいことが多いのです。 まず木というものは生き物ですから、生まれ育った環境が 一番しっくりきます。 寒い地域で育った木は寒いところで使った方がいい。 九州で育ったら九州で・・・ということです。 切って加工されて建築木材になったあとも、地元の温度や湿度 というものに馴染むのは当然と言えるでしょう。 昔の家づくりはみんなそうでした。 それから、材料を輸送するコスト、距離のことを考えても 地元の木の方がいいというのは実に分かり易い話です。 日本の木造住宅の8割は海外からの輸入材を使用している といいます。 最近でこそ国産材、県産材という話がよく聞かれるように なりましたが、今でも大半は輸入材を使っています。 地元の山に木があるのに、わざわざ遠くから木を運んでくる ことのムダといったらありません。 この輸送時に排出されるCO2のことを考えても環境に 掛かる負荷は大きなものであると言えるでしょう。 ◆自然素材系地域ビルダーの木材流通産直システム 熊本県の健康住宅を売りとするS社も採択された1社です。 独自の産直流通システムによって、環境と品質に配慮した 高品質の木材を供給。 県産材の安定した品質の確保、流通に関する仕組みが 評価されました。 同社は切った木を、山で葉付け乾燥させるのが特徴です。 約3ヶ月間寝かせて乾燥させます。 これによって木材は軽くなり、輸送コストも軽減されますし、 さらには天然乾燥ということで消費エネルギーはゼロ。 環境には非常にやさしいわけです。 ウッドマイルズレポートによる算定では、近くの山の木を 使うことによって、一般住宅よりも輸送過程のCO2排出量が 約8割削減されるということです。 また山で寝かせて乾燥させた後も、更に保管倉庫で1年以上 熟成させ、常時3000立方メートルの部材を保管しています。 具体的には、同社の優れているとされたポイントは 以下のようになります。 1.100%国産材の天然乾燥、森林認証の住まい 2.林業、製材業者との連携で産直システムを構築 (農林省より農商工連携88選に認定) 3.原木生産から素材品質管理、加工精度管理、施工品質管理、 アフター品質管理まで、一貫した管理システム 4.構造軸組は超骨太、合板や集成材は使用しない無垢国産材使用 5.超長期に想定される間仕切りの変更が容易な グリッド構造で超長期耐用性を確保 6.耐久性の高いステンレスビスを使用し、瓦屋根を屋根下地に固定 (防災陶器瓦を標準採用、野地板上の防水紙は2重敷き等) 7.ステンレス配管を採用し、維持管理の容易な配管施工 (集中さや管工法) 8.今後もCASBEEを活用した環境と森を守る 「森林認証の家」を展開 こうして見ると、環境のこと、木材調達システム、その品質管理、 あらゆる部分の維持管理システムと、木材のことからアフター体制まで、 しっかりと一貫したシステムが出来上がっていることがよく分かります。 なかなかここまで徹底することは難しいかもしれませんが、 一つの事例として見習う点は多いはずです。 (情報:株式会社 住宅産業研究所) ●次回予告 次回のテーマは、 ”超長期住宅先導モデル採択のビルダー事例 後編” を予定しています。 ご期待下さい!!!!!
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今回のテーマ:今後予定されている法改正への対応 後編 08年11月4日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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●お世話になります。ナックの日下部です。 今日は、皆さんに大事な話をします。 どんな話かと言うと、これだけで「家が売れるか売れないか!」 を左右するほど、大事なお話です。 もし、お客様に、 「あなたの会社では、どんな家を建てていますか?」 と聞かれたら、なんて答えますか? 自然素材の家を建ててます! デザイナーズ住宅を建てています! ローコスト住宅を建てています! 高級層向けの住宅を建てています! 色々な答え方があると思います。 では、あなたが上記の中の「○○の家」を建てていますと 答えたとします。するとお客様は、 「なぜ、○○の建てているのですか?」 「他の○○の家を建てている会社と何が違うのですか?」 と聞かれたらどうでしょうか? あなたは何と答えるでしょう? そして、また、あなたの答えに対して、 「それは、なぜですか?」 と聞かれたら? 最近のお客様は、モノや価格だけでは購買しなくなってきました。 しっかりとした、会社のコンセプトがないと共感しないので、 家づくりをする側もしっかりとしたコンセプトを打ち出す必要が あるのです。 ハウスメーカーのテレビCMを見ていても、 コンセプトをうたうCMが増えているのは、 そんなお客様の購買心理に関係しているのでしょうね! あなたの会社のコンセプトは何ですか? この、コンセプトがハッキリしている会社は、 これからも伸びるでしょう! でも、コンセプトが明確ではない会社は・・・(T_T) そのために、今度「コンセプトを作るための小冊子」を ナックから出します。 何かの売り込みの小冊子ではなく、工務店さんがどのように 「コンセプト」を作ればいいのか? ということが書かれた小冊子です。 まもなく完成しますので、またご案内しますね! 追伸 どんなに良いコンセプトがあっても、下記の記事を読んでおかないと、 家が建てられなくなるかもしれませんよ!しっかりとお読み下さい。 ○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○● 【建築士法の改正】 まず、今年11月28日に建築士法が大きく変わります。 昨年6月、建築士法に違反行為をした場合の罰則強化などについて 改正が為されましたが、今度の改正は、建築士の質の向上・維持を 図る内容のものです。 ◆建築士資格の取得など まず、建築士資格の取得は従来に比べて難しくなり、資格を持つ 建築士でも3年ごとに国が指定する講習を受講することが義務付 けられました。 未受講は建築士法違反に当たり、繰り返しの催告にもかかわらず 受講しなかった場合は懲戒処分の対象となるため、自社の建築士 には早めに受講させておきましょう。 ◆管理建築士 管理建築士については、3年以上の実務経験と3年ごとの講習受講 が要件となり、講習日に行われる考査に合格しなければなりません。 ただし、この考査自体は講習テキストを持ち込むことができるので、 講義内容が理解できていれば、まず落ちる心配はないでしょう。 管理建築士が突然の事故や病気で職場を離れることがあれば、代わり を立てなくてはいけませんが、そのときに3年以上の実務経験と 管理建築士講習を受けた建築士がいないと、営業ができないことと なります。 自社で3年以上の実務経験を持つ建築士がいれば、念のため管理 建築士の講習も受けさせておくと良いでしょう。 ◆新資格の新設 「構造設計1級建築士」「設備設計1級建築士」などの新資格も 新設されました。 一級建築士として5年以上構造設計の業務に従事した後、国土交通 大臣の 登録を受けた登録講習機関が行う講習の課程を修了すること で取得できます。 戸建住宅のみを設計する場合には、ほとんど必要のない資格ですが、 構造設計1級建築士が設計した建物は、前回解説した4号特例見直し の対象外となり、確認を簡略できるメリットがあります。 今年9月に開講された新建築士法施行前の「みなし講習」では、 受講した12,044人のうち、5,983人が講習修了と判定されました。 これらの資格取得・更新方法についても確認しておきましょう。 ◆重要事項の説明の義務化 この法改正でビルダーの実務に大きな影響を与えそうなのが、施主に 対する重要事項の説明の義務化です。 お客様と設計・工事監理契約を結ぶ場合、建築士が自分の建築士 免許証を相手に提示し書面を渡して 作成する図面の種類や、 工事監理の際の工事と設計図書の称号方式などの重要事項について 説明をする必要があります。 ビルダーが早急に対策すべきことは、物件ごとの固有の情報を入れれば 漏れなく説明できるような書面フォーマットの作成と、建築士への説明 の仕方の教育です。 特に設計担当者が、お客様の前に出るケースの少ないビルダーでは、 説明の仕方だけでなく接客そのものも必要となります。 建築士の少ないビルダーでは、契約時に立ち会えるよう、 スケジュール調整も必要になってくるでしょう。 ◆営業関係図書の保存 竣工図や施工体系図などの営業関係図書を10年間の保存することも義務 付けられました。 特にお客様との協議記録を作成していないビルダーは、お客様との 「言った、言わない」などのトラブルが起こりかねないので、 これを機会に複製の書式を作り、一部をお客様に渡せるような 方法を採用したいものです。 (情報:株式会社 住宅産業研究所) ●次回予告 次回のテーマは、 ”超長期住宅先導モデル採択のビルダー事例 前編” を予定しています。 ご期待下さい!!!!!
工務店MBA→スペシャル特典です!
お世話になります。ナックの日下部です。 予告通り、スペシャルな特典付きの イベントのご案内を致します。 人数と申込期間に制限がありますので、 【スペシャルな特典】が欲しい人は、 お早めにお申し込み下さい。 まずは、ナック会員様だけにお送られた、 DM原稿をご覧下さい。 http://www.nac-consul.com/forum2009-sample.pdf (クリックするとPDFが開きます) このDM原稿をご覧いただくと、わかりますが、 桑田真澄(元メジャーリーガー)やその他大勢の 著名人が・・・ まぁ、PDFをお読み下さい。 このイベントが、ナックの他のイベントと違うところは、 まったく売込みがないところでしょうか? (^_^) 是非、ナックフォーラム2009にお申し込み下さいね! ●ナックの会員様でない方にも特典をつけます! ご案内のPDFをご覧いただくと、 ***************************** 費用: ナック非会員(一般):126,000円 ナック会員様:お一人様52,500円 追加1名31,500円 ***************************** というのがわかりますね! 私もこれを見たときは、「高い!」と思いました。 ナックの会員さんじゃない方の値段が、 「126,000円」 とは・・・ 「参加するな~と言っているのと同じじゃないの?」 と思いました。 ということで、 このイベントを企画した部署に交渉しました。 「工務店MBA読者に特典をつけたいんだけど、 まずは金額は何とかならないの???」 3日間交渉して・・・ 安くしてもらいました!! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 100名様限定で、50%OFFです!! 2人目はなんと・・・75%OFFです!! ***************************** ★工務店MBAメルマガ読者特典★ 先着: 100名(定員になり次第締め切ります) 費用: ナック非会員(一般):63,000円 追加1名31,500円 ***************************** ナック会員様の分も、価格交渉しましたが、 これ以上無理!!と言われました。 なので、ナック会員様には、価格が下げられなかったので、 「住宅営業基本マニュアル Q&A集」 をプレゼントします。 どんな内容か知っていただくために、 チラ見せできるように、 内容の一部を抜粋してみました。 http://www.nac-consul.com/sales-QA-sample.pdf 申し訳ありませんが、このプレゼントは、ナック会員様に 限定させて頂きます。 さらに、さらに、さらに、私から特典をつけます!! 題して・・・ ======================= インターネットから集客し、メールで商談を進め、 契約するための営業方法までわかる2日間セミナー (仮名ですよ~) ======================= という、営業とインターネットが苦手な工務店さんが、 のどから手が出るほど欲しがるようなセミナーを やろうと思います。 【特典内容1】工務店のインターネット戦略構築セミナー 日下部が久しぶりに「全自動ネット集客法」について、 講演をします。以前よりパワーアップした内容に加え、 ネット広告の戦略についても話そうと思います。 いかにネットで集客するのかがわかります。 【特典内容2】メール返信セミナー 参加費1万円をいただいて、開催しているセミナーですが、 今回は無料でご招待します。 このセミナーに参加すると、メールで来た問合わせから、 どのように商談を進めれば、効率よく契約できるのか がわかります。 講師は土屋君という、マーケティングの天才です。 (^O^) 【特典内容3】住宅営業セミナー 10年以上、ナックの会員様に、住宅営業の基礎を教え 続けている、住宅産業研究所の関西支社の支社長の音地先生 による住宅営業セミナー。 このセミナーは、住宅営業など全くしたことのない方でも、 受注を取るためには具体的に何が必要で、何をすればよいのか わかるセミナーです。 通常は、1日間で31,500円の研修ですが、今回は 無料でご招待します。 この内容を2日間にギッシリ詰め込んで、開催します。 日程については2~3月ごろに予定していますが、 詳細が決まったら、お申込み者にだけご案内します。 この特典は、ナックフォーラム2009に、 お申し込み頂いた方専用の特典ですので、 この特典だけ欲しいというのはお断りします。 100名のお申し込みが終了したら、 お申し込みフォームは予告なく削除しますので、 お早めにお申し込み下さい。 また、お申し込みから1週間以内に、お振込み 下さい。お振込先は別途ご案内します。 もし、100名様の中から、1週間以内にお振込み いただけない方がいた場合は、その方は自動的に キャンセルとさせて頂きます。 ●まとめ 工務店MBAの読者の方が、 ナックフォーラム2009にお申し込みいただくと・・・ ・ナック会員様でない方には、参加費が50%OFF (2人目はなんと・・・75%OFFです!!) ・ナック会員様には、住宅営業基本マニュアルQ&A集プレゼント ・お申し込み頂いた全ての方に、2日間セミナーご招待 というスペシャル特典を無料でお付けします!! (^_^) 追伸 この内容に疑問がある方は! 下記のメールアドレスに質問事項を、メールで送って下さい。 全ての質問にお答えできる限り、100%お答えいたします。 mag@nacoo.com ●お申し込みはコチラ https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_55/index.do
工務店MBAから【号外】です!!
工務店MBAメルマガ読者の皆様へ こっそりと特典を予告します! お世話になります。ナックの日下部です。 いつも工務店MBAのメルマガをご覧いただき、 誠に有難うございます。 今回は、最後に特典の予告をしますので、最後まで お読みくださいね! その前に・・・ 「なんで、メルマガで案内しないんだよ!」 と怒られたくないので、1つセミナーをご案内しますね。 実は、今ナックで一番売れている商品があります。 もちろん、「それを買ってくれ!」と言いたいのでは ありませんので、ご安心下さい(^_^) 実は、この商品のセミナーに参加して、私もちょっと 感動したので、皆様にもご案内します。 私がこの商品を「凄いな~」と思うところは、 ・建物のコンセプトがハッキリしている (買うか買わないか、ハッキリするので営業力がいらない) ・広告戦略が今までにない (住宅雑誌には広告を出さないそうです。しかも、全国での 広告展開を考えているので、あなたはそれに乗っかればいい!) ・完全エリア制にしている (市場を独占できますね・・・) というところです。 しかも、発売開始1ヶ月目の月末ごろ、この商品が 大事件を引き起こしてくれたのです。 私もビックリしました。 「日下部さ~~ん、やばいよ~~~」 「どうしよう~~、どうにもできない~~」 と、困り顔で相談してきたスタッフもいました。 どんな事件かというと・・・ 「余裕をもって用意していた商品が、売り切れた!」 という、前代未聞の事件がおこり、担当部署ではパニックに 陥ったほど、売れてしまったのです。 私も、このセミナーに参加してみて、 「これからの住宅業界も、ここまで考えて経営するべきだな・・・」 と妙に納得させられ、気づかされたセミナーでした。 なので、時間の都合がある方は、一度は聞いたほうが いいかな~と思い、この号外でご紹介させてもらいました。 この考え方は、新しい! この切り口は、面白い! きっと、経営のヒントになるでしょう! (^_^) 私も滅多に、「このセミナーはいいよ!」と言わないタイプです。 確かに、今の今まで紹介するつもりはありませんでした。 でも・・・ でも・・・ 以前、メルマガでアンケートを取った時に、 「いい情報なら、セミナーなど案内して~」 というお声を複数の方から頂いていたのを思い出しました。 なので、 「なんで、メルマガで案内しないんだよ!」 と言われないために、ご紹介しておきました。 ナックの会員様は、既にご存知だと思うのですが、 ナックとご縁のない工務店さんも、このセミナーは 勉強になるので、参加してみてはいかがでしょう? 下記のURLをクリックすると、セミナー案内に飛びますが、 どの日程が「日下部のオススメ」なのかわからないと思うので、 ここで紹介しておきます。 (ホームページには、まだ何のセミナーか載せていません) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ●●●11月度「CASA CUBE公開セミナー」の日程●●● 11月5日(水) 福岡セミナー 11月7日(金) 神戸セミナー 11月11日(火) 名古屋セミナー 11月12日(水) 浦和セミナー 11月13日(木) 水戸セミナー 11月14日(金) 東京セミナー 11月14日(金) 仙台セミナー 11月19日(水) 青森セミナー 11月20日(木) 札幌セミナー ※仙台・青森・札幌は今回が初開催です。 ↓お申し込みフォーム http://www.nac-consul.com/seminar-map.html ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ※もし、セミナーに行って売り込まれても、興味がなければ 「ハッキリと断ればOK」ですよ(^O^)!! さて・・・ さて・・・ 特典について予告します。 工務店MBAメルマガの読者にしか、特典をつけません。 あと、期間限定です。 今、特典をもっとつけて貰えるよう、交渉しています。 金額が安くなったり・・・ 無料の何かが付いてきたり・・・ 場合によっては、私が無料セミナーを・・・ 今回は予告なので、詳しくは31日の昼12時ごろに メールします。 あ・・・ 何に対して特典が付くのか、お話していませんでしたね!! ヒント!! あるセミナーを企画しています。 ここでは、桑田真澄氏に会って、話が聞けます。 このセミナーでは、売り込みはありません。 売り込むとしたら、私の書いた本くらいです(^_^) それ以外にも、もっとたくさんのメリットがあるセミナーですが、 詳しくは31日の昼12時ごろにメールしますね! 日下部
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日下部 興靖
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●お世話になります。ナックの日下部です。 今日は2点お話します。 重要な話ですので、キチンと読んで下さいね! (^O^)/ 1.「がんばろう!!工務店」の読者からの質問がありました。 他の方も同じ疑問を持たれているかもしれないので、 この場を借りてご説明しちゃいます。 注)がんばろう!!工務店を知らない人はコチラ http://www.nac-consul.com/kusakabe_books.html ・質問内容 ------------------------------------------------------------ >> > >いつもメルマガ、ありがとうございます。 >> > >大変参考になっています。 >> > > >> > >今回は質問したいことがありメールさせて頂きました。 >> > >日下部さんの本を買い、本に案内されていた >> > >特典CDと解説書を頂きました。 >> > > >> > >凄いですね・・・これが無料ですか・・・。 >> > > >> > >このツールの使い方を教えて欲しいのですが、 >> > > >> > >・印刷してお客様に渡す方がいいのか? >> > >・それとも、ファイルしておいて、渡さないほうがいいのか? >> > > >> > >どちらでしょうか? (後略) ------------------------------------------------------------ ・私は、この質問をくれた方に、下記のように返信しました。 基本的には、営業アプローチブックは、クリアファイルに入れて、 ぺラペラ説明しながらめくっていくものです。 欲しいというお客様には、印刷して渡してあげてもいいと思いますが、 ファイルの流れに沿って話をすれば、その場でアポが取れるはずなので、 渡す必要はないかと思います。 でも、営業スタイルや、お客様に合わせて臨機応変に対応してください。 ------------------------------------------------------------ 誤解しないで欲しい事があります!!! 営業はお客様にあわせて、臨機応変に対応する事が必要ですが、 あまりにもお客様に合わせすぎてしまうと、振り回されてしまいます。 そうなると、契約できない・・・ ずるずると、わがままを聞かされて、最後は他社で決まった・・・ という経験は誰にでもあるでしょう。 営業というのはある程度パターン化することで、効率をあげる事が できます。社内で「ここまではOK」「これ以上はNG」というルールを 決めて、断るところは断らないと不効率になり、お客様に振り回され て安定した受注はできません。 社内でも現場でも統一したルールに則りお客様と接客することで、 お客様があなたの決めたルールの中で、検討してくれるようになります。 まずは、今までお客様に言われたわがままを、全部紙に書き出して、 「OKなこと」「NGなこと」を明確にしてみましょう。 そして、「NGなこと」は、なぜNGなのか明確にお客様に説明できる ように、答え(理由)を用意しておきましょう。 そうすると、色々なものが見えてくると思いますよ!! (^_^) 2.超重要「契約しても家が建てられない!」とならないために。 今週・来週のメルマガは、とても重要です。 これを知らないと、契約しても家が建てられなくなります。 法改正にキチンと備えて欲しいので、2回は読み直してください。 追伸 毎週月曜の定期配信のメルマガに加え、不定期ですが 号外メルマガを増やそうと思います。 もちろん、内容は「皆様が得する情報」に限りますが・・・。 あと、マイホーム大学に本登録いただいた方には、今後 別途で「マイ大登録者専用メルマガ(仮名)」を配信する 予定です。お楽しみに~~(^_^)v マイホーム大学について、知らない方はこのメールの下のほうに リンクを貼っておきましたので、ご確認下さい。 ○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○● 今後予定されている法改正への対応 2005年の耐震偽装問題をきっかけに、各種建築関連法規の 改正が進められています。 特に昨年は、建築基準法の改正で建築確認・審査が厳格化 したことで市場が混乱し、住宅着工数が激減しました。 今年から来年にかけても、建築に関するいくつかの法律が 改正される予定です。 ビルダー・工務店にも直接の影響が出てきそうな内容の 改正もありますから、改正後に慌てて対策を講じなくても いいように、あらかじめ準備しておきましょう。 【4号特例の廃止】 「4号特例」とは、改正建築基準法の建築確認厳正化の 例外的な措置です。 ・延床面積500平米以下で ・かつ2階建て以下の木造住宅(4号建築物) については、建築確認の審査が省略され、建築士が設計 したものであれば構造についての資料を提出しなくても 良いという制度です。 現在、一般的な工務店が建てる住宅には、ほぼこの特例 が適用されていると見ていいでしょう。 ただ、これは確認申請の審査を簡略化するために書類提出を 義務付けていないだけで、構造の安全性のチェックが免除 されているわけではありません。 ところが「書類提出が義務ではないのなら」と、構造の チェックを怠る工務店・ビルダーも少なくなく、構造強度が 不足している住宅が建てられている場合があります。 特に改装・改築などの大型リフォームでは、お客様の要望に 従って構造上不可欠な壁や柱を撤去してしまうこともあるので、 注意が必要です。 このような状況から、長らく治外法権的に扱われてきた 4号特例は、廃止される流れになっています。 当初は今年中に廃止される計画でしたが、確認申請による業界の 混乱の影響で、現在、廃止時期は先送りとされています。 しかしこの先送りは無期延期というわけではありません。 国交省が大工・工務店を含めた設計者や審査担当者向けに 講習会を実施し、見直し内容について十分に習熟させた後で、 来年5月以降、遅くても来年中には4号特例は廃止される でしょう。 4号特例が廃止されれば、これまでの確認申請では必要が なかった壁量計算書、各階伏図、構造詳細図などの 設計書面の提出が義務化されます。 仕事の手間が増えてしまうと感じるかもしれませんが、 準備不足で対応できなければ、受注しても確認申請が 受けられずに着工できないという事態に陥りかねません。 改正後スムーズに対応できるように、あらかじめ下記の ような準備をしておいたほうがいいでしょう。 ◆4号特例廃止への準備事項 ・建築基準法の構造安全性確認の仕様規定を確認しておく ・提出が義務化される設計書類のフォーマットを作っておく ・自社とプレカット工場とでCADを統一する (プレカット用の加工図を確認申請書類に流用できるように) 建築基準法で定められた基準を最低限満たすことは 当たり前ですが、最近では超長期住宅先導的モデル事業 (200年住宅)など、建築基準法より上の構造基準も できてきています。 建築基準法はあくまで最低基準であり、他社と構造で差別化 するためには、より品質の高い家づくりが必要となります。 ・骨組みの性能をしっかり図面に落とし込んで記録に残し ・履歴情報として顧客に渡す。 これは特例が見直されようがされまいが、必要なことです。 4号特例の廃止を良い機会と見て、一度、自社の 構造・設計を見直してみましょう。 (情報:株式会社 住宅産業研究所) ●次回予告 次回のテーマは、 ”今後予定されている法改正への対応 後編” を予定しています。 ご期待下さい!!!!!
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H20 10/20号)
今回のテーマ:工務店が苦手な若年客攻略法 後編 08年10月20日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
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●お世話になります。ナックの日下部です。 今日は朝から、マイホーム大学への問い合わせの電話が 鳴り止みません(^_^) 工務店さんの担当者の福島君が、ず~~っと対応していて、 その横でエンドユーザー担当の黒川君も、工務店さんからの 電話対応で追われています。 嬉しい限りですね! なぜ、こんなに電話が来るのか? 今日からWEBでの広告を、ガッツリ仕掛けていくからです。 エンドユーザーがマイホーム大学を見に来て、 工務店さんに資料請求し始めるからです。 でも、まだあなたは、マイホーム大学を疑っているかも しれませんね。 ●ナックが・・・無料で・・・? 「そこが怪しいんだ~~~!!!」 と思っているかもしれません。 そのような方のために、1本のレターを書きました。 無料でダウンロードできます。 http://www.myhome-univ.jp/toroku-guideline/myhome-g.pdf URLをクリックすると、PDFが開きます。 これを読めば、理解していただけると思っています。 (^O^)・・・読んで下さいね! さて、2人にマイホーム大学を任せて、私が何をしているのか? それは・・・ 次なる工務店の集客手法を開発するため、色々と動いています。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 一ついいネタが見つかったので、楽しみにしていて下さい! では! ○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○● 4.基本性能を重視する若年層が増えている! 今の若い人は、買い物、恋愛、仕事など、どんなことにも、 「失敗した!」と思いたくない気持ちが極端に強いことには 先週で触れましたが、これは家づくりにおいても、 若年層の特徴として現れています。 その点を理解しないと、お客様を逃がすことになりかねません。 以下に示したのは、住宅会社を選ぶ場合の基準です。 <選択基準> <20~30代> <50代以上> 建物の品質・基本性能 70.0% 51.8% 会社の実績・信頼性 69.8% 73.2% 保証・アフターサービス 69.6% 67.9% 価格の手頃感、価格条件の良さ 66.3% 64.3% 建物の構造・工法 63.7% 64.3% 営業マン(社員)の信頼性 55.2% 37.6% デザイン力(外観、内観等) 45.9% 29.5% ※展示場協議会、12項目中上位7項目 これを見ると分かるように、若い層が重視するベストスリーは、 基本性能、会社の実績、アフターサービスと、「信頼性」を 問うものばかりで、いずれも約70%を占めます。 特に「建物の品質・基本性能」は、50代以上に比較すると 20ポイントも高く、特徴的です。 ただ耐震、耐久、断熱、健康などの基本性能は、今やどの住宅会社も かなりの水準に達しており、営業担当者も「今更説明しなくても」と 考えるケースが多いようですが、そこに落とし穴があります。 営業現場で話を聞いてみると、「商談の入り口で基本性能の説明を しなかったために、若いお客様をライバル企業にさらわれた」、 というケースが増えているようです。 一般的に関心が高いと言われているデザイン重視は45.9%と大きな差 がありますが、だからと言って性能のほうが重要だという意味では ありません。 企業選びにおいて基本性能や信頼性は、あって当たり前の土台部分 であり、初期商談を突破する必須条件だということです。 5.情報収集源のベストスリーは総合展示場、ネット、チラシ 最後に若い層の情報収集について見てみしょう。 13項目ある情報源から上位5つを見ると、以下のようになります。 1.総合住宅展示場 64.6% 2.インターネット 45.2% 3.折込チラシ 44.5% 4.住宅専門誌 28.1% 5.営業マン・ショールーム 22.8% 工務店でもできることで注目すべきは、2.と3.です。 ネットの重要性は今更言うまでもありませんが、問題は自社の ホームページにいかに来てもらうかです。 ある調査によると、ユーザーがネットで検索する場合、住宅会社名 を入力する人が68%で、URLの直接入力29%や任意の語句による 検索28%より、圧倒的に多いという結果が出ています。 「高断熱住宅」とか「国産材住宅」といった語句で、上位に表示 される工夫をしている企業が少なくないと思いますが、 大事なことは社名を知ってもらうことです。 と言って工務店は、そのために広告費はかけられません。 現場の養生シート、現場見学会、地域イベントへの協賛など、 社名を目にしてもらう機会をとにかく増やすことです。 実際、小規模な工務店でも、現場見学会前後にはホームページの アクセス数が普段より増えるのが確認されています。 もう一つ注目すべきは、ネット世代にもかかわらずチラシを 見ている層が多いということです。 若い層、特にチラシを選り分ける役目の主婦層に好まれることを 意識したチラシ作りを心がけましょう。 (情報:株式会社 住宅産業研究所) ●次回予告 次回のテーマは、 ”今後予定されている法改正への対応 ” を予定しています。 ご期待下さい!!!!!
2008年10月12日 - 2008年10月18日 « 住宅会社を運営する社長のための工務店 MBAトップへ » 2008年11月30日 - 2008年12月06日






