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2009年04月19日 - 2009年04月25日 « 住宅会社を運営する社長のための工務店 MBAトップへ » 2009年06月21日 - 2009年06月27日

2009年05月11日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H21 4/27号)

今回のテーマ:住宅の長期利用へ向けて~家歴書の整備 後編 09年04月27日

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 【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
http://www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
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 ※今後、工務店MBAからのEメールによるお知らせが不要の方は、
  本メールの末尾のご案内からお手続きください。
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緊急事態です。

メールのサーバーが吹っ飛びそうです。
(^_^)



●お世話になります。ナックの日下部です。

先週の【号外メルマガ】でお送りした、戸建賃貸セミナー。

そして、マイホーム大学のリニューアル後、エンドユーザー
さんからの問い合わせ増加・・・。



今朝、会社でメールチェックしたら、合計で1000件以上
メールを受信することになりました。


ほとんど迷惑メールなのですが、マイホーム大学関連の
メールフォルダだけでも300件のメールが来ていました。
(^_^)


※戸建賃貸セミナーには、もうお申込いただけましたか?
www.nac-consul.com/kodate-chintai.html/

※リニューアルしたマイホーム大学はご覧いただけましたか?
www.myhome-univ.jp



メールのサーバーが吹っ飛ぶ前に、手を打たないと
いけない状態になりそうなので、システム担当者に
相談することにしました。




●メールで資料請求が来たら、どうしてますか?


自社のホームページからでも、マイホーム大学からでも
資料請求がメールで入ったときに、どのように対応して
いますか?



これは、ある会社での実話です。


以前、A工務店(仮称)さんでは資料請求が入ると、
すぐに電話でアプローチしていたそうです。


しかし、ほとんどアポイントにつなげられず、その後の
追客すらできないお客様の割合がほとんどだったそうです。

最終的に契約まで考えると、ネットからの契約は0件。


社長も、お金をかけて資料請求を取ったとしても、
全く意味がない・・・、

”ネット戦略なんてダメだ!!”

と決め付けていました。




しかし、メールで対応するようにしたら、50%以上のお客様
から質問や相談がメールで帰ってくるようになったそうです。

もちろん、そのお客様はアポが取れて、その後契約になっている
そうなのです。



何を変えたのかと言うと、連絡の手段を電話からメールに
変えただけなのです。


それと、資料請求に対する返信用の原稿を作っておいて、
最初のメールは事務員さんがそれを送っているだけ。


その事務員さんが送ったメールに返信してきたお客様だけ、
営業マンが追客するようにしたそうです。

ちょこっと営業の流れを変えただけで、契約が取れるように
なったそうです。



その社長は、今では・・・

「ネットから家は売れる!」

と言っています。
人間って面白いものですね~(^_^)



結果が出れば、それまでの意見をコロッと変えてしまう。
今まで苦労した分、ネット戦略にハマっています。



これって、A工務店さんだからできた・・・
と思いますか??


実は、その他にも多くの工務店さんが、ネットから家を売る
メール返信方法を学び、受注を増やしているのです。

例えば・・・
www.nac-consul.com/mukuya.html



次々に、A工務店さんと同じ結果が出ているそうです。
(^_^)


このセミナーは有料ですが、それだけの価値があります。

なんせ、メール返信に使う「返信文の雛形」までもらえるのです。
A工務店さんの事務員さんも、これをそのまま送っているだけ
なんですよ~(^_^)


だから、誰にでもできる手法なのです!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あまり開催していないセミナーなので、次は6月になるそうです。
その次は9月なんですよね・・・。


6月といえば、マイホーム大学の掲載企業には、
「日下部プロデュースの資料請求ツール」を発売します。

しかも、激安価格で!!
(^_^)




なので、このセミナーは受けておいてもらいたいんです!

そうすれば、マイホーム大学でお客様からの資料請求が
取れて、メール返信文も手に入れられて、送る資料も
バッチリ用意できると思うので!

まさに、完璧ですv(^_^)v



セミナーの参加費用は、通常5万円(税別)なのですが・・・
工務店MBAのメルマガ読者は、2万円(税別)でOKです。


これからは、ネットから家が売れるようにしないと~と
思っている方は、今すぐお申込を!

www.nac-consul.com/mukuya.html



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



テーマ「住宅の長期利用へ向けて~家歴書の整備」後編



それなりの手間とコストをかけて、住宅履歴を家歴書
という形で作成・管理するなら、それを営業に役立て
ない手はありません。

実際に住宅履歴情報を営業に活かしている事例を
見ていきましょう。



・家歴書活用でリフォーム営業を効率化


A社は、年間20棟前後の注文住宅とリフォームを手がける
地域密着型の工務店です。

新築:リフォームの売上比率は、以前は7:3でしたが、
ここ数年は5:5に近づいており、軸足をリフォームに
シフトしてきています。


A社では「住まいのカルテ」という形で、20年以上に
わたって住宅の履歴情報を残し、リフォーム事業に
活かしています。

確認申請時に必要な図面や構造書だけでなく、
新築・リフォーム時に使用した設備・部材のメーカー、
品番、色などの細かい情報もデータ化し、社員全員で
共有しているため、「お客様にとって、いつ、どんな
補修提案が有効か」をすぐに導き出せます。

以前、OB宅が台風の被害にあったときに、お客様の家の瓦と
同じ品番・色のものをすぐに持っていくことができ、
大変喜ばれたことがあったと言います。

また、いつ頃どんなリフォームが発生するかの予想が
できるので、年間の売上予測を立てやすく、営業を
かけるタイミングも図れるというメリットもあります。


住宅の履歴情報はリフォーム需要の宝庫であると言えます。

A社では、会費無料のメンテナンスサービスで
新築・リフォームのOB客を囲い込み、小規模な修繕は
無料で行い、住宅の無料診断も行っています。

こうしてOB客との接点を増やすことで、履歴情報を
より充実させています。



・電子家歴書を標準採用


B社も設計図書、使用材料、点検・改築記録などの家歴を
完全に保管し、アフター、リフォーム部門との連携を
図ってきたビルダーです。

今年2月からは、国交省の長期優良住宅モデル事業の
採択を受けた、住宅履歴の電子管理システム「SMILE ASP」
の運用を、全国で初めて開始しました。

これは、B社とオーナーがインターネット上で
データを共有するシステムです。


設計・施工の段階でB社がデータをアップし、
引き渡し時にオーナーにIDとパスワードを発行します。

定期点検やリフォームを行うごとに、B社の担当者が
データを追加し、他社でリフォームなどを行った場合
には、オーナー自身がインターネットにアクセスして
家歴情報を整えます。


オーナーは自由にアクセスできるので、季節ごとに
写真をアップしてアルバムとして使うこともでき、
画面上で電気、ガスの使用量なども確認できます。

B社では、このシステムを4月から新築住宅に標準採用
としました。

初期費用として、登録料金と5年分のシステム使用料の
合計39,900円を住宅購入費に含めますが、それだけ自社の
住宅に自信があり、お客様に長く住んでいただきたい
というアピールにもなります。


今後、OB客に対しては定期点検時に案内を行い、他社物件
についてもリフォーム時に加入を勧め、家歴書の普及を
図るということです。


もしオーナーが将来的に家を手放すことになったときには、
家歴書の有無で資産価値が大きく変わってきます。

長期優良住宅の普及を見据えたシステム導入と言えます。


家歴書の整備は住宅の長期利用を想定しており、
お客様との長期的な関係づくりの手段であると言えます。

リフォームや建替えといった、二次的な受注につなげる
ためにも、一度、自社の住宅履歴の管理体制を見直して
みてはいかがでしょうか。



(情報提供:株式会社 住宅産業研究所)

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H21 4/20号)

今回のテーマ:住宅の長期利用へ向けて~家歴書の整備 前編 09年04月20日

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 【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
http://www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
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今週は、ご案内したい事が2つあります。
でも、今日は全部公開できないのです。

そのために、【予告】をさせていただきます。




●お世話になります。ナックの日下部です。


今日は2つの【予告】をします。
今日、2つお話できないのには、理由があるからです。



皆様にとって、「損のない提案と報告」ですので、
しっかりとチェックしておいて下さい。



【予告1】

22日に一部の人にしかご案内しない、セミナーのご案内を
号外メールでお送りします。

恐らく、22日のお昼の12時ごろの予定です。


今回のセミナーは、全国で4回しか行なう予定がありません。

今回限りになる可能性がありますので、
手帳に22日の12時に号外メールと赤ペンで
書いておいて、必ずチェックして下さい。

(^_^)v



【予告2】

この4月から、工務店MBA読者とマイホーム大学の
登録企業には、新しい特典が付くことになりました。


ナックが全国で開催している、受注を増やすためのセミナーは
ご存知ですよね?

www.nac-consul.com/gaplpo/


有料のセミナーなどもあるのですが、工務店MBAのメルマガ読者
の皆様には無料でご案内させて頂きます。

3,000円とか5,000円などのセミナーが、ネットから申込むと
無料に~という事になりました!!
(^_^)


セミナーの内容もバージョンアップしていきますが、
ネットからなら無料です。




30,000円以上するような、純粋な研修会(勉強会)は安くなるか
どうか・・・交渉中です(>_<)


では!

22日の号外をお楽しみに!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
v(^O^)v



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



テーマ「住宅の長期利用へ向けて~家歴書の整備」前編



200年住宅ビジョンとして一昨年から検討が開始されていた
長期優良住宅促進法が、今年6月から施行されます。

長期優良住宅の基本的な考えかたは、作っては壊す
「フロー型社会」から、いいものを作って手入れを
しながら長く使う「ストック型社会」への転換です。


長期優良住宅の認定を受けるには、耐久性、耐震性、
省エネ性といった住宅そのものの性能の高さに加えて、
長期にわたって住宅履歴を管理し、修繕・改装に
的確に対応できるような「家歴書」の作成・整備も重要です。

家歴書は住宅の性能・品質を第三者が評価するのに
必要な情報を集約するものです。

例えるなら、食品の原料・原産地・製造者などを
開示する品質表示。

「家の履歴書」とも言い換えられます。


設計図やリフォーム歴は通常、新築・リフォーム時に書類で
施主に渡されますが、長年住んでいる間に紛失するケースが
少なくありません。

そのため何か不具合があったとき・改修したいときになって、
「壊してみないとわからない」「業者に聞いてみないとわからない」
といった問題が出てくることもあります。

そのような場合を想定し、供給者側でも住宅履歴を保管・管理
しておくべきであるというのが、家歴書の考え方です。



では、家歴書に必要な住宅履歴とはどのような内容でしょう。


まず、構造詳細図や壁量計算書、構造材料一覧など、
建物の構造に関する確認申請関連の書類は必須です。

現在、延床面積500平方メートル以下で且つ2階建て
以下の木造住宅については、例外的に審査は省略され、
構造についての資料は提出しなくても良いことと
なっています。


(4号特例)が、4号特例は近い将来、早ければ今年中にも
廃止される見込みです。

4号特例の廃止に対応する意味でも、確認申請に必要な
各設計図書を作成・保管する準備を整えておいたほうが
良いでしょう。


その他、家歴書に必要な書類を時系列順に列挙すると、

・調査関係書類(地盤調査報告書など)
・設計図書
・契約関係図書
・性能保証・性能表示関係書類
・工事記録写真
・業者一覧表
・引渡し書類(引渡し書、住宅の取り扱い説明書、各種保証書、鍵・備品リストなど)
・維持保全改修記録(リフォーム工事図書、光熱費記録データ、長期修繕計画書など)

などが挙げられます。


必要に応じてこういった書類を作成・保管されていることと
思いますが、設計、施工、管理など、それぞれを作成・使用
した人のところに散在しがちではないでしょうか。

また、管理が不十分であれば、お客様にお渡しした後に
原本を消去・廃棄してしまうことも考えられます。

これらの情報をまとめて長期的に一元管理し、
必要に応じて更新していくことが重要です。


これらの住宅履歴を分類し、必要に応じて取り出しやすく
するためには、サイズを統一してファイリングすること、
更には紙での保管よりもデータでの保管が効率的です。

お客様に渡す際にも、印刷して1冊にまとめたファイルと
CD-Rの形でお渡しできるのが良いでしょう。

住宅履歴のデータを整え、すでに営業に活かしている
ビルダーもあります。

次回、後編ではその事例をご紹介します。



(情報提供:株式会社 住宅産業研究所)


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